updated 05/05/15

パラリンピックワールドカップ2005 大会4日目
車椅子レース男子1500mT54クラスで、序盤先頭を走るスイスのマーセル・ハグ=イギリスマンチェスター(撮影:越智貴雄)

 パラリンピックワールドカップ4日目(最終日)、陸上、車椅子バスケットボールの2競技が行われた。陸上では、車椅子レース、走幅跳、走高跳に日本から4人の選手がエントリーし、鈴木徹が走高跳びで1M98を跳び銀メダルを獲得した。

鈴木選手のコメント「やっと国際大会で自分のジャンプが出来た。2年前から記録が止まっていたが、アテネ後、スプリントを変更し、県立横須賀高校の福間先生に走高跳の基礎から教わるようになり記録が伸びてきた。次は2M越えを目指します」

日本陸上監督、小山良隆さんのコメント「選手達は今出せる力を十分に出しきれた。今大会のように世界で戦えるチャンスが数多くあると、選手達はその中でもまれてより強くなれる。今大会はより洗礼され選び抜かれた選手達が招待されているが、こういった大会に選ばれることを目的に頑張れる選手が出てきたらいいなと思う」

陸上競技
選手名 種目 クラス 障害 順位 タイム
加藤 有希 100M T36 脳性麻痺 4位 16.15
加藤 有希 200M T36 脳性麻痺 4位 35.36
佐藤 真海 走幅跳 F44 切断 4位 4.14
鈴木 徹 走高跳 F44 切断 1.98
安岡チョーク 2300M追い越し T54 切断 4位 DNF
安岡チョーク 車いすレース T54 切断 6位 3:25.23

 車椅子バスケットボールは、決勝戦が行われ、男子はイギリス、女子はフランスが優勝した。

【記事:越智貴雄】       
走高跳で銀メダルを獲得した鈴木徹=イギリスマンチェスター(撮影:越智貴雄)
100mT44クラスで力走する選手達=イギリスマンチェスター(撮影:越智貴雄)
車椅子バスケットボールで優勝した男子イギリスチーム=イギリスマンチェスター(撮影:越智貴雄)


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