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男子フルマラソンでマルセルが8度目の優勝、女子は喜納が日本新で2位! 大分国際車いすマラソン2019

優勝したマルセル・フグ(撮影:越智貴雄)

 17日、世界最大規模の車いすマラソン大会「第39回大分国際車いすマラソン大会」が大分市で開催され、男子のフルマラソン(T34/53/54)は、スイスのマルセル・フグが1時間22分51秒の記録で8度目の優勝。2位には4秒差で鈴木朋樹(トヨタ自動車)が入った。

日本新のタイムで2位に入った喜納(撮影:越智貴雄)

 女子フルマラソン(T34/53/54)では、スイスのマニュエラ・シャーで自身が持つ世界記録を1分11秒更新する1時間35分42秒で優勝。喜納翼は、1時間35分50秒の日本新記録で2位に入った。
 

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