一覧
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インドで跳んで走った絵本作家 二刀流の前川楓【パラ陸上世界選手権】
緑に染めた髪、頬に散らしたラメ、そしてカラフルに彩られた義足。インド・ニューデリーのスタジアムに立った前川楓(新日本住設)の姿は、まるで絵本から飛び出してきたキャラク […]
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小松沙季、やり投げで国際デビュー バレー→カヌー→陸上の新挑戦【パラ陸上世界選手権】
ニューデリーで開催されているパラ陸上の世界選手権(大会5日目)は1日午前、女子やり投げ(F56=車いす)決勝が行われ、小松沙季(電通デジタル)が15メートル75の日 […]
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「いつからでも変われる」久野竜太朗 東京世界陸上の熱狂の後に開幕した世界パラ陸上で100m銀 29日午前の表彰式後に語った“憧れになりたい理由”
東京で開催された世界陸上が大きな熱狂を呼んだ夏。その興奮が冷めやらぬ中、9月27日、ニューデリーではもう一つの「世界陸上」、世界パラ陸上が開幕した。 大会2日目の […]
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涙の銀メダル 辻内彩野、亡き二人に捧ぐ「天に掲げました」【パラ水泳世界選手権】
シンガポールで開催中のパラ水泳の世界選手権(大会5日目)は25日夜、女子100メートル自由形(S12=視覚障害)の決勝が行われ、辻内彩野(三菱商事)が1分00秒73 […]
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大会新で堂々の金!山口尚秀が激闘を制す【パラ水泳世界選手権】
シンガポールで開催中のパラ水泳の世界選手権(大会3日目)は23日夜、男子100メートル平泳ぎ(SB14=知的障害)の決勝が行われ、世界記録保持者の山口尚秀(四国ガス […]
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「私、野球がやりたいです」敗れた球児たちの新しい夏──甲子園に挑戦する青鳥特別支援学校が目指すもの
第107回全国高校野球選手権大会が8月5日、甲子園球場で開幕した。 都道府県の地方大会に参加したチーム数は3396(3680校)。少子化の影響で大会に参加するチームは […]
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パラスポーツ、始めてみたい!J-STARって何?日本パラスポーツ協会に聞いてみた【一問一答】
将来のパラリンピック代表を目指すアスリートを全国から発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR)」。2025年度の測定会が6月28日に神戸市で […]
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東京オリンピック・パラリンピックは何も残さなかったのか──パラスポーツの停滞から考える“レガシー”の今
昨年夏のパリパラリンピックでメダルラッシュに沸いた日本選手団は、金14個を含む合計41個のメダルを獲得した。直近5大会では東京大会に次いで多いメダル獲得数だった。 […]
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パラアスリートが旅に出る⁈――NHK『ぼちぼち旅』がひらく、新しい風景
2025年春、NHKで放送される車いすで全国の絶景を巡る新感覚の旅番組『ぐるっとニッポン ぼちぼち旅』が注目を集めている。 車いすで移動しながら、ゆったりと旅を行 […]
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金メダルの裏側で紡がれた、もうひとつの物語 名将が目に涙を浮かべた選手たちの想い【車いすラグビー 】
若手育成を目的とした車いすラグビーの国際大会「SHIBUYA CUP 2025」が、4月18日から20日まで国立代々木競技場第一体育館で開催された。世界の強豪国から […]
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「健常者が車いすバスケをやって何の意味があるの?」——そう言われたら僕の勝ち。埼玉ライオンズのエース・大山伸明の覚悟と挑戦
車いすバスケットボールのコートに立つのは、障がいのあるアスリートだけではない。 2月2日に行われた、日本一のクラブチームを決める「天皇杯 日本車いすバスケットボール […]
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【東京マラソン 全文掲載】車いす男子 大会新で優勝の鈴木朋樹
東京マラソン2025が2日、東京都庁をスタートし、東京駅前・行幸通りをゴールとする42.195キロのコースで開催され、昨年のパリ・パラリンピック男子車いすマラソンで […]
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車いすテニスの未来へ――世界トップ選手が直接指導!その思いとは?【第3回 車いテニススペシャルクリニック】
世界の舞台で活躍するプロの車いすテニス選手たちが、障害の有無に関わらず初心者から上級者まで幅広い層を対象に直接指導するイベント「第3回 車いテニススペシャルクリニック […]
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【車いすラグビー決勝戦】金に挑戦する選手たちの言葉を紹介!現地で応援する家族たちの想い──パリ・パラリンピック第6日
悲願の金メダルまで、あと一つ。パリ・パラリンピックで快進撃を続ける車いすラグビー日本代表は、3日午前2時半(日本時間)から米国との決勝戦に挑む。 予選リーグから4 […]
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車いすバスケを徹底解説! ルールと見どころを紹介
車いすバスケットボールは、身体に障害を持つ選手たちが、驚異的なスピードと技術で繰り広げる白熱の競技です。パリパラリンピックでも注目の競技です。 一般のバスケットボール […]
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パリ・パラ選手村で日本人ボランティアが製作したピンバッジが人気急上昇!デザインを担当した女性の想い
過去最多となる167の国・地域と難民選手団が参加するパリ・パラリンピックは28日夜(日本時間29日未明)、開会式が開かれる。大会には約4400人の選手が参加して22 […]
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五輪出場拒否を乗り越え、日本製義足で完全復活目指す鬼才のランナーと日本人エンジニアの夢【世界パラ陸上神戸大会】
パラ陸上の世界選手権は25日、神戸ユニバー記念競技場で最終日が行われ、男子400メートル決勝(T62=両下腿義足)で米国のブレイク・リーパーが49秒48で4位に入った […]
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パリパラ出場内定が決まったパラカヌー・瀬立モニカ 東京とは異なるパリへのモチベーションとは⁈
17日、日本障害者カヌー協会は、パリ・パラリンピックカヌーで、瀬立モニカ選手が内定したと発表した。3大会目のパラリンピック出場となる瀬立選手、東京後にパリ・パラリン […]
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佐藤友祈、パリへの挑戦!ライバルを打ち倒す覚悟 – Rode to paris –
東京パラリンピック陸上で400メートルと1500メートルの2つの金メダルを獲得した佐藤友祈選手が、次なる目標として2024年のパリ・パラリンピックでの連覇を掲げてい […]
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20歳で両足と右手を失った山田千紘さん 富士山頂上で見た景色の本当の意味
20歳の時に駅のホームに転落して電車にひかれ、両脚と右腕を失った。生きることに絶望し、死ぬことばかり考えていた時期もあった。それから11年たった今年8月、山田千鉱さ […]
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