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20歳で両足と右手を失った山田千紘さん 富士山頂上で見た景色の本当の意味
20歳の時に駅のホームに転落して電車にひかれ、両脚と右腕を失った。生きることに絶望し、死ぬことばかり考えていた時期もあった。それから11年たった今年8月、山田千鉱さ […]
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「僕はパラアスリートになれなかった」両足、右手を失った山田千紘さん それでも富士山の頂上を目指した理由
今夏、3肢切断の山田千紘さん(32)が富士登山に挑戦した。山田さんは20歳の時、事故で両足と右腕を切断。パラアスリートを目指した時期もあったが、自身とマッチする障害 […]
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東京パラ終われば興味なし? 一部大手メディアは記者派遣せず 課題山積で3年後は日本開催【中国・杭州アジアパラ大会閉幕】
中国・杭州で開催された第4回アジアパラ大会が10月28日、7日間の熱戦を終えて幕を下ろした。国別の金メダル数は日本が42個で、中国(214個)、イラン(44個)に次 […]
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アジアパラ大会ルポ(1) 中国なのにGoogle、LINEも利用自由、豪華な食事、ピンバッジ交換会が流行
22日、4年に1度開催されるパラスポーツの祭典「アジアパラ大会」が中国・杭州などで開幕した。 大会のテーマは「心を合わせて、夢を輝かせよう」。杭州は中国のなかでも […]
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日本のパラスポーツ事情と教育問題
子どもたちにとって「教育の成果」とは何なのか。親や教師、教育に関わる人にとっては、正解が存在しない永遠の問いである。 客観的な指標を求めるなら、数字で示すしかない […]
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「障害者はスポーツをしなければならない」金メダル15個のレジェンド、ハインツ・フライさんの言葉
スイスの首都チューリッヒから電車で約1時間20分。同国中央部に位置するルツェルン州のノットウィル駅を降りると、放牧された家畜の匂いが、穏やかな風に乗って漂ってきた。 […]
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小さな島国アイスランドが生んだ世界的ものづくり企業「オズール」がパラスポーツを変えた / パラスポーツ進化論
「LIFE WITHOUT LIMITATIONS」 日本語に訳すと「限界のない人生」といったところだろうか。なんらかの要因によってかけられた限界を、人間の意志と技 […]
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感動ポルノではない障害者ドキュメンタリーを撮る──「WHO I AM LIFE」の挑戦 / パラスポーツ進化論
IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWによる共同プロジェクトとして2016年にスタートした「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」。パ […]
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動画:世界初!完全つい麻痺の女性がパワードスーツをつけてダンス
動画リンク先:https://www.youtube.com/watch?v=HNTSTZnX4HU
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下半身マヒの事故から15年、元ダンサーが再び踊った それを支えたロボット開発者たちの熱意 / パラスポーツ進化論
車いすで暮らしていた少女が、アルプスの大自然の中で生きる人たちに励まされ、最後は一人で立てるようになる──。アニメ『アルプスの少女ハイジ』でクララとハイジが抱き合う […]
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男子と互角に勝負する天才女性ストライカー・菊島宙 トップリーグ活躍の理由を脳科学から解く / パラスポーツ進化論
今年7月に発足したブラインドサッカー初の国内トップリーグ「LIGA.i(リーガアイ)」で、埼玉T.Wingsに所属する20歳の女性ストライカー・菊島宙(そら)選手が […]
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「師匠」との出会いで人生を歩き始めた 義足の二刀流アスリート・小須田潤太の挑戦 / パラスポーツ進化論
まるで古代ギリシャ彫刻のようだ。右脚の義足も肉体の一つに組み込まれ、アスリートの身体の美しさと一体化している。しかし、本人曰く、この身体は“未完成”なのだという。 […]
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「障害者になってよかった」伝説のスノーボーダー・岡本圭司が語る絶望と復活 / パラスポーツ進化論
パラスポーツで活躍するアスリートを取材していると、何のためらいもなく「障害者になってよかった」と語る選手がいて、驚かされることがある。事故や病気によって手や足にマヒ […]
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目が見えない人にだけ“見える”世界 最新科学でわかった全盲パラ選手の驚異の能力 / パラスポーツ進化論
人が得る情報の8~9割は視覚に由来する。それゆえ、視覚優位の構造が強まっている現代社会では、視覚障害者は世界に存在するほとんどの情報に接することができない──。 […]
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作家の乙武洋匡さんが、新国立競技場で、義手義足をつけて100メートル歩行にチャレンジ!
2018年から未来の技術革新のため、作家の乙武洋匡さんが協力してきた「乙武義足プロジェクト」。5月16日、集大成のイベントとして、東京五輪パラリンピックの舞台となっ […]
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「足を切った時の絶望より辛い出来事がその後にたくさん待ち構えている」絵本作家とパラ陸上の二刀流・前川楓が語る未来
義足をテーマにした絵本をつくりたい──。パラリンピック陸上日本代表としてリオ大会と東京大会に出場した前川楓さん(まえがわ・かえで=24歳)が制作した絵本『くうちゃん […]
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15歳で右足を切断して失った“自信” 未婚の母からモデルに、そして写真集の表紙になるまで
11月に発売されたパラアスリートら義足の女性たちの写真集「切断ヴィーナス2」では、京都市在住の金子美南海(みなみ)さん(25)の写真が、表紙で使われている。2011 […]
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パラリンピックイヤーの締めくくり!歴史を動かしたパラマラソン王者の「強さ」とは
今年の東京パラリンピックで、圧巻の強さを見せたスイスのマルセル・フグ選手。 その彼が、九州・大分の地でも、新たな歴史を作り上げた― 東京パラでは出場種目全て(800m […]
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写真でマルセル・フグ選手の世界新記録を振り返る!
2021年11月21日、第40回記念 大分国際車いすマラソン大会が行われ、男子マラソンにおいて、スイスのマルセル・フグ選手が、1時間17分47秒の世界新記録を樹立し […]
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車いすテニス金メダルの国枝慎吾、3年後のパリ大会にも意欲
「東京パラリンピック」の車いすテニス男子シングルスで金メダルを獲得した国枝慎吾が9月6日、アメリカ・ニューヨークへ旅立った。次なる戦いの舞台はグランドスラム(四大大会 […]
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