一覧
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JK義足アスリート躍動の漫画「ブレードガール」とは?
学生が持つスマホ、サラリーマンが開くノートPC、料理人が握る包丁、美容師が持つハサミ、写真家が抱えるカメラ…。日々の生活や仕事をする時、誰しもが手放せない相棒(パー […]
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「自分が信じた道へ」父の言葉とスポーツが私の世界を変えた アフガン女子車いすバスケ
アジアパラ大会のような世界大会では、今まで培ってきた価値観が揺らぐような出会いもある。宗教や文化、言語の違う国の人々と触れ合い、言葉が通じずとも、見えてくるものがあ […]
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銅を獲得したタイチームを支える日本人コーチ アジアパラ大会
パラアスリートのコーチとして活躍する日本人がいる。「アジアパラ大会2018」でタイの女子バドミントンダブルスを銅メダルに導いた田中晃二さんだ。普段はタイの企業でサラ […]
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負けても「アスリート高桑早生」を追い続ける理由 ~アジアパラ大会観戦記~
「彼女なら、きっと大丈夫。これを糧に、絶対に成長するはず」 陸上競技場から次の競技会場への道すがら、私は何度も何度も、そう呟いていた。ふと気づくと、拳をぎゅっと握り […]
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「世界の舞台に刻んだ2020年への足跡」世界選手権観戦コラム
26日、11日間にわたって熱戦が繰り広げられた車いすバスケットボールの世界選手権がフィナーレを迎えた。男子は優勝候補の筆頭だったリオデジャネイロパラリンピック金メダ […]
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「今のところ自分の限界は見えない」――8m48cm。レームが抱くパラアスリートとしての矜持
1センチの“大きな一歩”だ。7月8日のジャパンパラ陸上競技大会(於・正田醤油スタジアム群馬)で、男子走り幅跳び(T64=下腿義足使用)の世界記録を樹立したドイツのマ […]
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「トルコ戦で見た予想を超える強さ」 世界選手権観戦コラム
パラリンピックと同じく、“4年に一度の世界一決定戦”である車いすバスケットボールの世界選手権大会が16日、ドイツ・ハンブルクで開幕した。今大会には各大陸予選を勝ち抜 […]
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「ブレードランナー」に転身した元ラガーマン。大島健吾、パラ陸上をかき回す!
昨年、日本人初の100m9秒台が記録され、活況を呈する日本の陸上短距離。選手間の実力が拮抗していることも、背景のひとつだ。切磋琢磨するライバルの存在は相乗効果を生み […]
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たった1人の悩みから作り出された服 “041” とは?
まもなく梅雨シーズンの到来だ。ジメジメした毎日を思うと、気が重くなる人も多いはずだろう。 「雨の日は傘をさせばオシャレもできるんでしょうけど、僕らは到底無理な話」 […]
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“ブレない”エースの姿 ~車いすバスケットボール・香西宏昭~
5月5日(現地時間)、ドイツ・ブンデスリーガでのシーズン最後のゲームを終えた香西宏昭は一人、遠くを見つめていた――。 「(今の気持ちを)一言では言い表すことはできな […]
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「存在感を示した代表デビューの秋田啓」世界選手権予選観戦記2
「よし、ここからだ」 今大会の男子日本代表の最終戦、試合終了のブザーが鳴り響く中、心の中でそうつぶやいていた。 試合後、及川晋平ヘッドコーチ(HC)が語っていた通り […]
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「悔しい敗戦が次への糧に」世界選手権予選観戦記1
「ブー」 試合終了のブザーが鳴り響くと同時に、会場中に大歓声が鳴り響いた。まるで優勝でもしたかのように、コート上で喜びを爆発させる相手国の選手たちを目の前にして、自 […]
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映し出されたスポーツの原風景 車椅子ソフトボール
10月7、8日、東京で初めて車椅子ソフトボールの大会が開催された。「中外製薬2017車椅子ソフトボール大会in東京」(東京臨海広域防災公園特設会場)だ。参加したのは […]
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「甲子園」から「パラ」へ 新たな目標を見つけた高橋峻也
大会に出場するたびに、自己記録を更新し続けている「新星」がいる。高橋峻也。昨年12月からパラ陸上の世界に入ったやり投げの選手だ。9月23、24日に行われた国内最高峰 […]
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車椅子バスケ男子U23世界選手権 観戦記
8カ月前には想像できなかった「世界ベスト4」 ~車椅子バスケ男子U23世界選手権観戦記4~ 16日(現地時間)、9日間にわたって熱戦が繰り広げられた「世界一頂上決戦 […]
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日本発の新スポーツに世界が注目!──みんなの常識を変える「ゆるスポーツ」の魅力とは
年齢や性別に関係なく、運動オンチの人も大歓迎。参加すれば誰でも楽しめ、笑顔になる「ゆるスポーツ」が広がっている。キャッチコピーは「スポーツ弱者を、世界からなくす」。 […]
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走り続けるアラフィフアスリート「若い選手の刺激になれば」
現在、IPC(国際パラリンピック委員会)主催のパラ陸上グランプリシリーズドバイ大会(20日~23日)がUAEドバイで開催されている。大会には、リオパラリンピック走り […]
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アルペン日本チームの主力はピョンチャンで活躍できるのか! ~IPCワールドカップ白馬大会で見えてきたピョンチャンへの希望~
3月5~6日、長野県白馬村で開催された「2017 IPC アルペンスキーワールドカップ白馬大会」。各国のトップレベルの選手がシーズンを通して世界を転戦する、このシリ […]
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東京マラソン直前企画 パラ陸上若手ランナー特別対談「日本人トップは譲らない」~ 渡辺勝 × 鈴木朋樹 ~
現在、日本の車いす陸上界において成長著しく、大きな期待が寄せられている2人の若きランナー、渡辺勝(25=凸版印刷)と鈴木朋樹(22=城西国際大)。ともに昨年は、リオ […]
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もうひとつのパラリンピック? 第1回サイバスロンスイス大会レポート
人の神経と骨に組み込まれたインプラント義手、膝の部分にモーターを内蔵した義足、路面の傾斜を車輪のセンサーで察知しながら進む電動車椅子ーー。そんな最先端の技術を駆使し […]
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