ミラノ・コルティナ2026パラリンピック 日本代表旗手に小須田潤太と小川亜希

夏冬2大会のパラリンピックに出場してきた小須田潤太選手。左は東京2020パラリンピック、右はパラスノーボードでの姿(撮影:越智貴雄)
日本パラリンピック委員会(JPC)は16日、3月6日から15日まで開催されるミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会に派遣する日本代表選手団の旗手を発表した。パラスノーボードの小須田潤太選手と、車いすカーリングの小川亜希選手の2人が務める。
小須田選手は、北京2022パラリンピック冬季競技大会に出場し、パラスノーボード・スノーボードクロスで7位に入賞。2021年の東京2020パラリンピック夏季大会にも出場しており、陸上走り幅跳び(T63クラス)で7位に入るなど、国際舞台を経験してきた。近年は国際大会でも安定した成績を残しており、2025年のFISパラスノーボード世界選手権ではバンクドスラロームで優勝するなど、世界の舞台で存在感を示している。
旗手就任にあたり小須田選手は、「この大役に任命していただいたことは、『勝て』という強いメッセージを託されたのだと受け止めています。日本代表としての責任と覚悟を胸に、最高の結果を目指します」と意気込みを語った。
一方、車いすカーリング日本代表として経験を重ねてきた小川選手は、「このような大役を頂き、嬉しさとともに、日の丸を掲げる責任の重さを感じています。ただそれ以上に、憧れの舞台でプレーできる喜びを胸に、皆さんの代表として日本の誇りと笑顔を届ける旗手を務めることができたらと思っています」と心境を語った。さらに「支えてくれた方々への“感謝の気持ち”と“カーリング愛”を胸に、笑顔で最終日を迎えられるようベストを尽くし頑張ります」と意気込みを示した。
(文:越智貴雄)





