スイスのマルセル・フグが圧倒的強さで優勝【東京マラソン2026】

力強く走るマルセル・フグ(撮影:越智貴雄)
東京マラソン2026が1日、東京都庁をスタートし、東京駅前・行幸通りをゴールとする42.195キロのコースで開催された。
車いす男子の部では、パラリンピック車いすマラソン3連覇中のスイスのマルセル・フグが1時間21分09秒で優勝を果たした。
レース後、フグは「今日はスピードに乗った良いレースができた。風は少し強かったが、それにも負けず最後まで強さを保てた。ワールドメジャーマラソンでは確実に勝ちたいと思っているが、シリーズ初戦の東京で勝てたことは大きい。とても良いスタートになった」と充実感をにじませた。

ゴール後のカテリーヌ・デブルナー(撮影:越智貴雄)
車いす女子の部では、スイスのカテリーヌ・デブルナーが1時間37分15秒で優勝した。
レース後、デブルナーは「風が強く、かなりプッシュしないと前に進めない難しいレースだった。最初は一緒に走ったチームメンバーに助けられた。途中からは男子選手と合流し、最後まで走り切ることができた。今シーズン初戦で優勝できたことは非常にうれしい。強い選手が多い中で勝てたことは自信にもつながる」と手応えを口にした。
<車いす男子・1-3位結果>
1位 マルセル・フグ(スイス) 1時間21分09秒
2位 羅興伝(中国) 1時間28分08秒
3位 渡辺勝 1時間33分10秒
<車いす女子・1-3位結果>
1位 カテリーヌ・デブルナー(スイス) 1時間37分15秒
2位 イーデン・レインボー・クーパー(イギリス) 1時間41分13秒
3位 周召倩(中国) 1時間41分13秒





