【フォトギャラリー】機械×人間の新たな競技 サイバスロン2024の熱戦
最先端テクノロジーと人間の挑戦が融合する競技大会「サイバスロン2024」が、スイス・チューリッヒを拠点に開催されました。人工知能搭載の義足や義手、階段を昇降できる電動車いすなど、革新的な支援技術を駆使したレースが繰り広げられました。サイバスロンは、機械工学の「サイバー」と競技の「アスロン」を掛け合わせて生まれた言葉です。今大会には日本を含む26か国・76チームが参加しました。視覚障がい者向けのスマート視覚支援技術や支援ロボットを使った新種目が加わり、全8種目で競技が実施されました。未来のスポーツが生み出す熱戦の瞬間を、写真で振り返ります。

スイスで開催されたサイバスロン2024競技大会の様子(撮影:越智貴雄)

電動義足レース、スタート前の様子(撮影:越智貴雄)

電動義足レース(撮影:越智貴雄)

電動義足レース(撮影:越智貴雄)

アシスタント・ロボットレース(撮影:越智貴雄)

スイスで開催されたサイバスロン2024競技大会の様子(撮影:越智貴雄)

アシスタント・ロボットレース、2台の犬型ロボットを操作しながら競技を行うパイロット(撮影:越智貴雄)

電動義手レースのイライラタスクを行うパイロット(撮影:越智貴雄)

電動義手レース、電動義手でペットボトルの開け閉めを行うパイロット(撮影:越智貴雄)

電動義手レース、フライパンを使いこなすパイロット(撮影:越智貴雄)

電動義手レース。繊細な動きを見せるパイロット(撮影:越智貴雄)

機能的電気刺激バイクレース(撮影:越智貴雄)

機能的電気刺激バイクレース(撮影:越智貴雄)

脳コンピュータインターフェイスレース(撮影:越智貴雄)

電動車椅子レース(撮影:越智貴雄)

電動車椅子レース(撮影:越智貴雄)

視覚支援レース(撮影:越智貴雄)

視覚支援レース(撮影:越智貴雄)

外骨格レース。競技を終え、観客からの声援に応えるパイロット(撮影:越智貴雄)

大阪電気通信大学、表彰式の様子(撮影:越智貴雄)