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パラ陸上 走り幅跳びで兎澤がアジア新「さらに良い記録を狙えれば」ジャパンパラ陸上2022

4メートル70センチのアジア新記録マークした兎澤の跳躍(撮影:越智貴雄)

 15日、パラ陸上のジャパンパラ陸上競技大会(2日目)が、京都市たけびしスタジアム京都で行われ、女子走り幅跳び(T63クラス)で、兎澤朋美(富士通)が、4メートル70センチを跳び、アジア新記録を更新し優勝した。

 競技後、兎澤は「昨日の100メートルの疲れも残っている中で、自分の出来る限りのことはした。ここからもうちょっと一歩一歩精度を上げていくフェーズになっているかなと思う。今月末の海外遠征では、更に良い記録を狙えれば」と話した。

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