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期待の新星、井谷が100メートルを制す!「ものすごいワクワクした!」 アジアパラ大会

ゴール手前、力走する井谷(撮影:越智貴雄)

 アジアパラ大会(大会5日目)は10日、インドネシア・ジャカルタで、陸上男子100m決勝(T64=下腿切断など)が行われ、井谷俊介(ネッツトヨタ東京)が11秒75で優勝した。前日の予選では、11秒70のアジア新記録を出している。

100mを制し、笑顔の井谷(撮影:越智貴雄)

 2016年に交通事故で足を切断した井谷は、昨年11月にパラ陸上を始めた。今年7月に行われた関東パラ陸上大会では、アジア記録を持つ佐藤圭太(トヨタ自動車)に競り勝つなどパラ陸上期待の新星だ。

 試合後、井谷は「すごい嬉しい。いつも試合前はすごい緊張するのだが、今日は早く走りたい、早くレースがやりたいとすごいワクワクした。自分の目指すところは、もっと上の世界。しっかり鍛え直して、もっともっと速く、来年中には11秒前半、最終的に2020年には10秒台で走れるようになって、本当に東京で金メダルをとりたい」と力強く話した。

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