一覧
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「支え」あっての自分。だからこそ「もっと強くなれる」 ~車いすランナー・渡辺勝~
7月14日から23日の10日間にわたって開催された「世界パラ陸上」。5年前のロンドンパラリンピックを彷彿させるほど、熱気を帯びたロンドンスタジアムに足を踏み入れた瞬 […]
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知的障害者サッカー日本代表GK候補の竹澤「もう一度サッカーをやりたい」
サッカーを始めるきっかけになった試合をいまでもはっきりと覚えている。日産スタジアムで行なわれた横浜F・マリノスと浦和レッズによる2008シーズン開幕戦、家族に連れら […]
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日本発の新スポーツに世界が注目!──みんなの常識を変える「ゆるスポーツ」の魅力とは
年齢や性別に関係なく、運動オンチの人も大歓迎。参加すれば誰でも楽しめ、笑顔になる「ゆるスポーツ」が広がっている。キャッチコピーは「スポーツ弱者を、世界からなくす」。 […]
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走り続けるアラフィフアスリート「若い選手の刺激になれば」
現在、IPC(国際パラリンピック委員会)主催のパラ陸上グランプリシリーズドバイ大会(20日~23日)がUAEドバイで開催されている。大会には、リオパラリンピック走り […]
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代表に「なりたい」ではなく「ならなければいけない」という覚悟 ~車椅子バスケ・森谷幸生~
「森谷幸生」。彼の名を初めて耳にしたのは、昨年4月の関東カップのことだ。所属するNO EXCUSEのマネジャーから「注目の新人」の一人として挙げられた選手だった。そし […]
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パラ陸上若手ランナー特別対談「日本人トップは譲らない」~ 渡辺勝 × 鈴木朋樹 ~
現在、日本の車いす陸上界において成長著しく、大きな期待が寄せられている2人の若きランナー、渡辺勝(25=凸版印刷)と鈴木朋樹(22=城西国際大)。ともに昨年は、リオ […]
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パラスポーツ海外事情・ドイツ編「誰もが参加できる車いすバスケ」
世界から代表レベルの選手が集まり、レベルの高いリーグ戦が繰り広げられているのが、ドイツの車椅子バスケットボールリーグ・ブンデスリーガだ。今シーズン、日本人選手も史上 […]
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アンプティサッカーの古城「どう上手くなるかを考えるのが楽しい」
彼にとって「サッカー」は、人生の一部となっている。どんなかたちであれ、ボールを蹴りながら、フィールドを走り回り、相手との駆け引きを楽しむ。それは、あの4年に一度の世 […]
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車椅子レーサー渡辺勝、リオ選考で実感した「結果がすべて」
4年前、「世界一になる」と決意した渡辺勝。2013年、初めて出場したIPC陸上競技世界選手権では10000mで銀メダルを獲得し、急成長の若き車いすランナーとして注目 […]
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リオのがした鈴木朋樹「東京・金へイチからのスタート」〜陸上・鈴木朋樹〜
2016年9月に行われたリオデジャネイロパラリンピック。そこに、車いすランナー鈴木朋樹の姿を見ることはできなかった。成長著しい彼が、世界最高峰の舞台で、海外のランナ […]
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もうひとつのパラリンピック? 第1回サイバスロンスイス大会レポート
人の神経と骨に組み込まれたインプラント義手、膝の部分にモーターを内蔵した義足、路面の傾斜を車輪のセンサーで察知しながら進む電動車椅子ーー。そんな最先端の技術を駆使し […]
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大盛況のリオパラリンピック 大会で起きたあれこれ
◆ 大会で起きたあれこれ 南米初開催で話題となったリオパラリンピックが閉幕した。18日(日本時間19日)に行われた閉会式は、大会の成功を祝うリオ市民の歓喜にあふれ、 […]
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「恩人とともに臨む3度目のパラリンピック」 ~車椅子バスケ・香西宏昭~
米・イリノイ大学を卒業後、2013-2014シーズンからドイツのプロリーグ、ブンデスリーガでプロとしてプレーしているのが香西宏昭だ。日本代表では、キャプテンの藤本怜 […]
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「日の丸を背負う使命」~車椅子バスケ・藤本怜央~
藤本怜央、32歳。日本代表のエースでもあり、キャプテンでもある彼は、漠然とした夢を語ることを良しとしない。彼が口にするのは、現実的な目標。しっかりとした自信と手応え […]
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「わずか2年で唯一無二の存在となった17歳」~車椅子バスケ・鳥海連志~
2年前、日本選手権で彼を初めて見た時の衝撃は、未だに鮮明に覚えている。粗削りではあったが、キレのある動きとエネルギッシュなプレーに、気づくとすっかり目を奪われた。 […]
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「転機となった一本の電話」~車椅子バスケ・豊島英~
4年前、目標としていたパラリンピック出場を叶えた豊島英。だが、それは悔しい思い出となっている。チームは前回大会であげた過去最高位の7位を上回る「ベスト4」を掲げてい […]
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「4度目のパラリンピックで掴みたい“やりきった証”」~車椅子バスケ・藤井新悟~
人知れず「今度こそは」と強い思いを抱ている選手がいる。車椅子バスケットボール男子日本代表の藤井新悟だ。藤井には、アテネ、北京、ロンドンと過去3度出場したパラリンピッ […]
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「一度は諦めた日本代表。40歳にして挑む初のパラ」~車椅子バスケ・石川丈則~
石川丈則にとって、目標だったはずのパラリンピックは、いつの間にか自分とは無縁の世界となっていた。 「諦め始めたのは、30歳を過ぎたあたりだったかなぁ」 しかし、人 […]
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「探し続けた存在意義」~車椅子バスケ・永田裕幸~
2013年11月に初めて日本代表として国際大会の舞台を踏んだ永田裕幸は、それ以降、日本代表候補の常連となった。2014年には代表12人に入り、世界選手権、アジアパラ […]
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「初戦からエンジン全開!勢いに乗れるかがカギ」~車椅子バスケットボール展望~
2013年、及川晋平ヘッドコーチ(HC)が男子日本代表の指揮官に就任し、新体制を発足して以降、車椅子バスケットボール男子チームが目指してきた舞台が、ついに幕を開ける […]
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