一覧
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目の見えない子どもが生まれて、そこから切断ヴィーナスショーの演出家になるまで──澤田智洋×越智貴雄対談
さまざまな個性を認める「ダイバーシティ(多様性)」、ハンディキャップを持つ人が社会参加する「インクルージョン(包摂)」。最近よく聞く言葉だけど、「権利を守ろう」と説教 […]
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瀬立モニカの“サポート役”と“ゲーム仲間”の二役を担う、ウチナンチュー!
今年の東京パラリンピックでパラカヌー界初の表彰台を目指している瀬立モニカ。その成長を後押ししている場がある。長寿の里として知られる沖縄県国頭郡大宜味村だ。瀬立は18 […]
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瀬立モニカの“世界一の成長スピード”を生み出した「チーム・モニカ」の存在
日本のパラカヌー界において、前人未踏の快挙を成し遂げてきた瀬立モニカ。パラリンピック競技として初めて正式採用された2016年リオ大会では、アジアでは唯一の代表(女子 […]
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右足切断から復帰したモデル・海音さん 義足を公表して世界が変わった
難病によって12歳で右足を失ったファッションモデルの海音(あまね)さん(19)が、東京パラリンピックの幻の開会式に合わせて8月25日に開催された「切断ヴィーナスショ […]
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コロナ禍で競技人生をかけて決断した、スイス合宿でつかんだ自信 パラ陸上・渡辺勝
4年前、大きな期待を寄せられながら“世界最高峰の舞台”にたどり着くことができなかったランナーがいる。パラ陸上の渡辺勝(凸版印刷)だ。ベテラン勢が多くを占める日本国内の […]
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「やるかやらないか」ではなく「やりながら」を選択したパラ陸上
9月5、6日の2日間にわたって、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場では、「第31回日本パラ陸上競技選手権大会」が開催された。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、パラリ […]
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「8.25 幻のパラ開会式、義足で再デビューを果たしたモデルの海音」フォトギャラリー
【海音さんプロフィール】 5歳から12歳までキッズモデル、ジュニアモデル。10歳から12歳まで、アイドル活動。キッズブランドのカタログモデル、雑誌、ファッションショー […]
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右足切断で12歳で引退したキッズモデル 義足で再デビューするまでの空白の6年間
難病によって右足を失ってから6年──。3歳からキッズモデルとして活躍し、アイドルとしても活動していた海音(あまね)さん(18)が、8月25日にファッションショーのモ […]
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鈴木朋樹、磨きをかけてきた“スタート力”で世界に挑む! パラ陸上世界選手権2019
今年4月に開催された「ロンドンマラソン2019(兼 車いすマラソン世界選手権)」で3位に入り、日本パラ陸上では東京パラリンピック出場内定の日本人第一号となった鈴木朋 […]
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パラ陸上の渡辺 勝 「“勝者の思考”で東京パラの切符を掴み取りたい!」 パラ陸上世界選手権2019
11月7日~15日の9日間にわたってアラブ首長国連邦のドバイで開催される「パラ陸上の世界選手権」。日本パラ陸連の規定により、同大会で4位以内に入賞した選手は、来年の […]
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輝ける場所への思いを持ち続けて 車いすラグビー・池透暢
「来年は、金メダルを獲って、皆さんを泣かせたいと思います!」 “もう一つのラグビーワールドカップ”と銘打って開催された「車いすラグビーワールドチャレンジ」(10月16 […]
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技術の可能性と限界を示す!ハイテク・アシスト機器の祭典『サイバスロン』の意義
互いを知り、語り合う場に うなり声のようなモーター音を響かせながら、選手を乗せた車いすがゆっくりと階段を昇降していく。最終関門の扉にたどり着くと、搭載されたロボット […]
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「スポーツ用義足で走る!」を身近に。義肢装具士・臼井二美男さんが7万円のナイロン製義足をつくった理由
“板バネ”を使って体育の成績も向上 4月、義足使用者を中心に構成されるスポーツクラブ『スタートラインTokyo』の練習会に参加した伊藤吟さん(11)の足元に、鮮やか […]
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JK義足アスリート躍動の漫画「ブレードガール」とは?
学生が持つスマホ、サラリーマンが開くノートPC、料理人が握る包丁、美容師が持つハサミ、写真家が抱えるカメラ…。日々の生活や仕事をする時、誰しもが手放せない相棒(パー […]
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「自分が信じた道へ」父の言葉とスポーツが私の世界を変えたアフガン女子車いすバスケ選手
アジアパラ大会のような世界大会では、今まで培ってきた価値観が揺らぐような出会いもある。宗教や文化、言語の違う国の人々と触れ合い、言葉が通じずとも、見えてくるものがあ […]
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西島秀俊「自分と変わらないじゃないかと親近感を持てるのがいいところ」〜『WHO I AM』シリーズ3スタート
東京・有楽町で10月16日、WOWOWがパラリンピック委員会(IPC)と共同で制作・放送するパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」の特別試写会 […]
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銅を獲得したタイチームを支える日本人コーチ アジアパラ大会2018
パラアスリートのコーチとして活躍する日本人がいる。「アジアパラ大会2018」でタイの女子バドミントンダブルスを銅メダルに導いた田中晃二さんだ。普段はタイの企業でサラ […]
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「今のところ自分の限界は見えない」――8m48cm。レームが抱くパラアスリートとしての矜持
1センチの“大きな一歩”だ。7月8日のジャパンパラ陸上競技大会(於・正田醤油スタジアム群馬)で、男子走り幅跳び(T64=下腿義足使用)の世界記録を樹立したドイツのマ […]
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「ブレードランナー」に転身した元ラガーマン。大島健吾、パラ陸上をかき回す!
昨年、日本人初の100m9秒台が記録され、活況を呈する日本の陸上短距離。選手間の実力が拮抗していることも、背景のひとつだ。切磋琢磨するライバルの存在は相乗効果を生み […]
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たった1人の悩みから作り出された服 “041” とは?
まもなく梅雨シーズンの到来だ。ジメジメした毎日を思うと、気が重くなる人も多いはずだろう。 「雨の日は傘をさせばオシャレもできるんでしょうけど、僕らは到底無理な話」 […]
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